緋衣汝香優理★水迷宮

人形作家、緋衣汝香優理のお仕事と日常


展示色々

  1. 2017/06/25(日) 00:30:13..
  2. 展示
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4月の都美館、ベラドンナ・アート展は初めての事づくしで告知をしはぐったけれど、この先夏を迎えて色々展示予定が入っています。
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コルメキッサ企画展
LE Retour 〜ル・ルトゥール展

at 渋谷ギャラリールデコ6階
東京都渋谷区渋谷3-16-3ルデコビル6階
渋谷駅から徒歩2分

期間 7月11日(火)〜16日(日)
Open 11時〜19時(※最終日17時まで)

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EVE-BLACK 出品します。
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「オマージュ渋澤龍彦-悪徳の栄え-そのエロチィシズムと背徳の美学(仮)」展

2017年7月29日(土)~8月8日(火)最終日17:00
銀座スパンアートギャラリー

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翠玉と写真作品3点を出品します
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銀座人形館AngelDollsのサロン展「人形写真の現在 2017」
2017年8月18日(金)-23日(水)

少年写真3点出品します。
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色々参加予定です。
Twitter、FaceBookなどでも随時告知予定のつもりですが、へろへろになるとまた告知し忘れる可能性あります。(泣)
無理しすぎない様、頑張ります!



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ベラドンナ・アート展終了

  1. 2017/05/01(月) 00:27:40..
  2. 展示
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あっという間に日が経った。
ベラドンナ・アート展に参加するにあたって急に白い曼珠沙華を持たせたいと思った私は造花を探した。
彼岸花、リコリスとも呼ばれる其の花の造花は、赤いものはあっても白いものは見つけられなかった。
其処で造ろうと思い立ち、花造りに苦闘。
ぎりぎりになってワンピースの袖にレースを付け、襟元とウエスト切り替えにシャーリングを追加した。(画像は手を入れる前)

4月11日に都美館に搬入、18日に飾り付け、24日には搬出と中々キツいスケジュールだった。
今回はPRする潮を失ってあまり告知出来なかった。
デカい人形ケースは昨日になってやっと元の位置に戻った。
正直な所キツかった。
大きいものの展示はサポートなしには難しいので、今後は考えなければならないだろう。



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都美館

  1. 2017/02/26(日) 23:55:22..
  2. 展示
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有難い事に、都美館での展示のお誘いがあった。
4月のお話である。
出品作はまだ決めていないが、先日出来た新作は出そうと思う。
原型なので販売するつもりもなく、故にまあ、ゆっくりと、と思っていたが、こうなると話は別。
靴型を作ってさっさと靴を作らなくては。
ドロワースも後回しで良いと思っていたが其れもやらねば。
双子ちゃんと曼珠沙華は合間に進めるつもりではある。
4月に間に合うとは思ってない。(笑)



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旅立ち

  1. 2017/02/13(月) 18:38:29..
  2. 展示
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コルメキッサ撮影

「moment」が終了し、1992年制作のラグドール、2015年制作の「針のない時計」がコルメキッサから旅立った。
ご縁があって本当に有難い事である。

ラグドールの方は埃を払い、送り出したが、其の後に店主が画像をツィッターなどにアップしてくれて、自分でも忘れていた事を思い出させてくれた。
此の頃はアンティークのキッドボディドールを真似て、生成りの木綿に木毛をきっちり詰めていた。
木毛は良い匂いがして、其れが好きだった。
ボディに工房印が捺されているのを真似て、封書なぞに捺していたオリジナルのスタンプを捺し、サインなぞしていた。
後に、ラグボディにする時は、伸縮性の高い綿ジャージーに綿を詰める様になった。
ボールジョイントボディに対して、布と詰めもののボディなら柔らかい方が心地好いと思ったし、内部にアルミボーンを入れるなら、柔らかい方がポージングが自在に出来る、と云うメリットがあるからだ。
サインは今はしない。
私の名前に価値がある気もしないし。
只、あの頃のアンティークドールに対する憧れや愉しみ、そして熱量が甦って来て、懐かしい思いがした。

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緋衣汝撮影

「針のない時計」・・・時の停止・・・、永遠の意もあった。
此の子の隠し名はM。
Mを創ろうとした訳ではない。
ボネが出来て被せた時に、ああ、此の子はMだ、と思ったのだった。
ご縁があって本当に嬉しい。



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moment

  1. 2017/02/05(日) 13:18:23..
  2. 展示
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コルメキッサの人形展「moment」に参加中。
店主に古い作品ありませんか?と訊かれたのだった。
コンセプトをお聞きし、では、と出品したのは、1992年作のラグドール。
大抵の人形は仕舞ってあるが、此の人形は飾りっぱなしにしていた。
月日は降り積もり、古ぼけて綺麗とは言えない状態だが、まあ、此れも味わい、と言えなくもない。
明瞭り言えば薄汚い。
こういう企画でもなければ二度と人目に触れる事も無いと思って出品した。

薄汚い、と言えば、思い出がある。
古い話である。
人形、というものが今ほどなかった時代で、創作ものというと、代官山の仏蘭西館、目白の竹取物語、その程度だった。
東高円寺の駅近くにあった2階の喫茶店、木製の椅子や卓が並び、レンガ造りの暖炉があり、暖炉の中には古いガスストーブがあった様に思う。暖炉そばにドライフラワーが下がっていて、銀の飾り物がマントルピースの上に所狭しと並ぶ、そんな中に人形があった。
それは、系統で言えば辻村ジュサブロー系、布貼りの抱き人形で、目は玉虫色に塗られていた。
飾りっぱなしになっていたものだろう、埃が降り積もり、文字通り薄汚れた人形だったが、その汚れ具合がなんとも言えない様子で、周りの装飾品と馴染み、魅力的に見えた。
貧乏学生で、喫茶店に入るのはあまりなかった事で、何度も通った訳でもないのに覚えている。

此の当時、私でもよく行ったのは中野のクラッシックという喫茶で、此処は暗い店内に常にクラッシックが爆音で流れ、水はカップ酒の空き硝子で出て来るような処で、珈琲に付いて来るクリームの入れ物もマヨネーズやら何やらの蓋だった。
珈琲が安くていくら居ても良いのでこちらはよく通った。

薄汚れた人形から、芋蔓式に現れた思い出である。

さて、其の様に魅力的かどうかはわからぬが、1992年の人形である。
こういう顔はもう創ろうとも思わないが創れなくもある。
もしも誰かとご縁が持てたなら、其れは嬉しい事である。

詳しくはこちらへ
コルメキッサ kolme kissaaブログ



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